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ブラジルのピアニスト/作編曲家アントニオ・アドルフォが1978年に残したセルフリリースの美しい作品。彼のピアノを軸に聴かせる1枚です。
ブラジルの作編曲家/ピアニストAntonio Adolfoが1978年に自身のレーベル『Artezanal』でリリースした作品。彼のピアノを軸に聴かせるジャジーな作風で、ソロから弦を交えたフルバンドまでヴァラエティ豊かなサウンドで自作曲たちを聴かせてくれます。名曲中の名曲「A1. Sa Marina (Pretty World)」は、ピアノソロでうっとりと聴かせてくれますが、軽快なリズムに乗せて高揚する「A3. A Volta Do Sanfoneiro」、女性Vo.が歌うメロウな「B2. As Coisas Que Tenho A Dizer」なども良いです。
自主盤のようです。
「A1. Sa Marina (Pretty World)」。何度聴いても名曲ですね。(mm)
盤は見た目にスレ/小傷があり、また元々の盤のクオリティのせいもあり、チリ/プチ系のノイズが出ます。試聴でお試しください。
A1. Sa Marina (Pretty World) ♪ 試聴 / Listen ♪
A3. A Volta Do Sanfoneiro ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. Leve Como O Vento ♪ 試聴 / Listen ♪
B2. As Coisas Que Tenho A Dizer ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Artezanal