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極上の疾走ジャズサンバ「Espoir」が抜群。ブラジルのパーカッション奏者Sergio Otanazetraが、1983年にフランスで吹き込んだ、アフロジャズ、サンバの傑作。
ブラジル出身のパーカッション奏者Sergio Otanazetraが1983年にフランスで残したライブラリー作品。パーカッションをメインにした楽曲と、端正なジャズサウンドの楽曲の2つから構成されていますが、白眉は疾走するジャズサンバ「B5. Espoir」でしょう。小気味良いリズムワークと品の良さがにじみ出るピアノの音色が秀逸なエレガントなジャズダンサー。同系のジャズサンバ「B1. Vagues」、「A3. Amazonie」、クールな「A1. Maracatu」など独特のアフロ・フィーリングが秀逸すぎます。
オリジナル盤です。本国でも非常に高額です。
圧倒的な世界観ですね。(mm)
「B1. Vagues」に目立つ当て傷が見受けられますが、音には影響ありませんでした。その他、盤は見た目にスレ/小傷が散見され、時折チリ/プチ音が出ますが、余り気にせずに聴けました。試聴でお試し下さい。
A1. Maracatu ♪ 試聴 / Listen ♪
A3. Amazonie ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. Vagues ♪ 試聴 / Listen ♪
B5. Espoir ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Sysmo Records