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ブラジルのバンドリーダー?Alain Debrayの1977年作は、華麗でポップでメロウでグルーヴィーなディスコが山盛り。ベタな選曲に混じって聴かせてくれる「Tristeza」がイイ。
恐らくはブラジルのアレンジャー/バンドリーダー?Alain Debrayの1977年の作品。彼の楽団による、華麗でポップでグルーヴィーなディスコが山盛りです。ヒット曲中心ながら、選曲のセンスもよく小気味良いディスコダンサーに仕立てられた「B3. Un homme et une femme」、ベートーヴェンをファンキーに仕上げた「B2. Fifth of Beethoven」(エレピも気持ち良い)、「B5. Laura」に、最高なのは小気味良いディスコアレンジの「A2. Tristeza」。これは高揚感ありますね。
これは良いですね。良いです。(mm)
盤は若干センターずれが見受けられます。試聴でお試し下さい。
A2. Tristeza ♪ 試聴 / Listen ♪
B2. Fifth of Beethoven ♪ 試聴 / Listen ♪
B3. Un homme et une femme ♪ 試聴 / Listen ♪
B5. Laura ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: RCA