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底抜けにハッピーなパーティー・ブラジリアンの中にまぎれた哀愁の名演「Meia volta」が半端無く素晴らしい。名曲の数々をメドレーで繋いで行く、ブラジル産パーティー・ミュージックの秀作。
1960年代後半から1970年代前半にかけ、ブラジルで流行していたと思われる“ピラントラージェン”なるパーティー仕様の音楽の数々を収めた1969年の1枚。A turma do embaloなるグループ?による作品ですが、ゴージャスなホーンとハンドクラップ、ご機嫌に跳ねるピアノ、男女混成のヴォーカルで繰り返されるブラジリアン・ポップスの名曲のメドレーが詰まった作品です。全編元気で楽しめますが、何と言っても哀愁の名演「A3. Meia volta」が最高。この高揚感、素晴らしいです。
「A3. Meia volta」、ホントに最高です。往年のミュージック・デシネ・クラシックです。(mm)
悪い針で聴かれていたせいか、残念ながら全体的にサーフィスノイズが出ます。ただ、音が鳴っている間は、意外に気にならない感じでした。試聴でお試し下さい。
A1. Receita ♪ 試聴 / Listen ♪
A3. Meia Volta ♪ 試聴 / Listen ♪
B5. Preciso dar um jeiro ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: RCA