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素晴らしい歌声が魅力のブラジルの男性SSW、ワンドの1980年の快作。哀愁たっぷりのメロディ聴かせるメロウサンバの数々を収録した1枚です。
程よく枯れた歌声と心に沁みるメロディが魅力のブラジルのSSW、Wandoの1980年の作品。熟年の魅力も出て来たしっとりした作品で、決して派手さは無いですが、とにかく良い曲をイイ声で聴かせてくれます。切なさが滲む「A1. Duas lagrimas」、転がるエレピが心地良い「A3. Auatro estacoes sem voce」、ノリの良いサンバの「B6. Ponto」など良いですが、オススメは 泣ける感じのバラッド「B4. Esta em mim」でしょうか。沁みます。流石です。
ジャケットは見開き仕様です。
この人の歌声、良過ぎますね...。(mm)
「A3. Auatro estacoes sem voce」の終盤に、プレス時に混入したと思われる付着物があり、その箇所では数回微かにプチ音が出ます。その他はかなり状態はよく、「ex-」程度で楽しめます。
A1. Duas lagrimas- - - ♪ 試聴 / Listen ♪
A3. Auatro estacoes sem voce- - - ♪ 試聴 / Listen ♪
B4. Esta em mim- - - ♪ 試聴 / Listen ♪
B6. Ponto- - - ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Philips