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DJ ilDの哀愁ジャズの傑作ミックスCD『il Dramma 03』にも収録の泣きのフレンチボサの超名曲「B2. Puisque C'est Fini」を収録。全てが完璧な涙モノの名曲です。一生モノかも...。
マルセイユ出身、後にはブラジルに移り住み画家としても活躍した(らしいです)才色兼備のフランス人女性歌手、Claire Chevalierの1965年の7"。どこか憂いを感じさせるその歌声から素晴らしく魅力的ですが、ここではJean Lecciaが手掛けた華麗な演奏も抜群の哀愁のボサノヴァ「B2. Puisque C'est Fini」が”最高”です。派手さは無いですが、とにかく儚く、切ないメロディが繰り返す心の奥に響く名曲です。何度も何度も針を落としてしまう、そんな感じです...。ジャケもホントに秀逸です。
ジャケットはコーティング&フリップバック仕様です。
「B2. Puisque C'est Fini」は、個人的にはフランス産のボサノヴァの中でも屈指の1曲、確実に十指に入る名曲だと思っています。と言うか、この方、ホントに美人な方ですネ...。(mm)
盤自体の状態はまずまず綺麗です。が、恐らくこの盤の全てのプレスの問題かと思われる、音がスゴく『ビビる』現象があります。ので、オススメの楽曲は、普通の針圧では音が割れてちゃんと聴けません。上手く針圧を調整すると試聴のレベル程度で聴けますので、少し重めの針圧設定で聴いてみて下さい(試聴音は「針圧:3.5」で録音しました)。過去に入荷した、あるいは見た全ての盤が同じ状態でしたので、恐らくはプレスの工程上の問題です。
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Label / レーベル: Barclay